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この記事では、Parallels Desktop for Macを買い切り(永久ライセンス)で購入する方法と、買い切り版のメリット・デメリットについて解説していきます。
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Parallels Desktop for Macを買い切り(永久ライセンス)で購入する方法
Parallels公式サイトにアクセスしたら、「今すぐ購入」にカーソルを合わせ「新規ライセンス」をクリックします。
無料で試しておきたい場合は「無償トライアル」をクリックします。
買い切り版があるのはStandard Editionのみ。
「サブスクリプション」「一回のお支払い」という2つのボタンがあるので、「一回のお支払い」を選択し「今すぐ購入」をクリック。
あとは氏名や住所、支払い方法を入力して進めていけば、買い切り版の購入が完了します。
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Parallels Desktop for Macを買い切りで買うメリットとデメリット
メリット①1度購入してしまえば追加料金がかからない
買い切りでParallels Desktop for Macを買うメリットは、なんといっても一度購入すれば、追加料金なしで永久ライセンスで使い続けられるところです。
永久ライセンスなので、サブスク版のように利用の有効期限がありません。
買い切り版とサブスク版の価格差は、わずか2,500円。
買い切り版 | サブスク版 | |
購入時 | 14,000円 | 11,500円 |
2年目以降 | 0円 | 11,500円/年 |
1年だけ使う場合はサブスク版の方が安いですが、2年以上使う場合は買い切り版の方がトータルコストが安くなります。
メリット②高度な機能を求めなければ買い切り版で十分
デメリット①の部分で詳しく述べますが、Parallels Desktop for Macの買い切り版は、サブスク版に比べると機能が限られています。
しかし買い切り版でも、1番の利用目的であるMacでWindowsを使うという目的は十分に果たせますし、サブスク版限定の機能は「あれば便利だけどなくても大丈夫」な機能です。
また、サブスク版限定の機能は買い切り版であっても、年額の追加料金を払えば後から追加可能なので、買い切り版を使っていて必要性を感じた場合にだけ追加するのもありでしょう。
デメリット①サブスク版に比べて機能が限られる
Parallesのサブスク版では、Parallesをより快適に使うためのParalles Toolboxといった機能や、スマホでParallelsにリモートアクセスするためのParallels Accessといった便利機能を無料で使うことができます。
買い切り版でこれらの機能を使う場合、以下の追加料金がかかります。
・Parallels Toolbox・・・年額2,299円
・Parallels Access・・・年額2,000円
ただしこれらは「あれば便利だけど、なくても問題ない」程度の機能なので、より便利さを追求したい場合に導入を検討してみるといいでしょう。
デメリット②購入後のサポートが受けられない
Parallels Desktopのサブスク版では、購入後の無償アップグレード・メールサポート・電話サポートといったサポートを受けることができますが、買い切り版ではこれらのサポートを受けることができません。
常に最新の状態で製品を利用し、分からないことがあった際には自分で調べるよりもサポートに問い合わせてサクッと解決したい、という場合にはサブスク版がオススメです。
Parallels Desktop for Macの買い切り版についてまとめ
Parallels Desktop for Macの買い切りでの購入方法と、買い切り版のメリット・デメリットをまとめていきました。
筆者もParallelsでMac PCからWindowsを利用していますが、これまで買い切り版で利用していて特に不自由したことはありません。
サブスク版も買い切り版も30日間の返金保証が付いていてリスクなく試せるので、ぜひ気になる方を購入してみてください。
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