☆スマレジの導入費用かんたんまとめ
初期費用 | 固定費用 | |
無料プランの場合 | 0円 | 0円~ |
有料プランの場合 | 0円〜 *フードビジネスプランで モバイルオーダー端末をオプションでつける場合は 端末の初期費用が必要 |
5,500円(税込)/月~ |
*持っていない場合右記の周辺機器の購入費用は必要→iPhoneもしくはiPad・キャッシュドロア・キャッシュレス端末・レシート印刷機など。
*また、スマレジと連携して使う外部の勤怠システム・会計システム等もシステムごとに費用が必要。
スマレジは「とりあえずPOS機能を導入する」という観点においては、初期費用・固定費用0円で始めることができます。
しかし、各店舗の準備状況や事業規模によっては機器の購入や有料プランの導入等が必要になってくるので、この記事ではそうしたスマレジの導入費用の全般的なことについて詳しく解説していきます。
スマレジは各事業の形態・必要とする機能によって、かかる初期費用や固定費が大きく異なっています。
そのため当記事の内容と合わせて、スマレジの概要・プラン・機器構成・サポート内容が分かる無料資料にも事前に目を通しておくこともオススメします。
資料は公式サイトから無料でダウンロードでき、3分で目を通せるようになっているため、まずは資料を読んで導入後のイメージをざっくりと掴んでおくようにしましょう。
資料を読んだら、無料オンライン相談やショールームに参加してみるのもオススメ。
文字で理解するだけでなく、スマレジを実際に体験してみることで、個別の事業形態に応じた使用イメージを得ることができます。
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スマレジの導入費用は最低0円から
スマレジ自体の導入費用は0円からです。
・まだiPadかiPhoneを持っていない
・キャッシュドロア、レシート印刷機、キャッシュレス決済端末などレジ業務に必須の機器も持っていない
といった場合にはこれらの準備も必須になりますが、スマレジというシステム自体は月額0円の無料プランで使い続けることができるので、個人経営の店舗さんでも始めやすいのが特徴です。
スマレジには無料プランと有料プランがあり、有料プランであれば無料プランにはない機能も追加され、複数店舗経営の事業者にとってはより使いやすくなります。
【参考】スマレジの導入で必要なもの
スマレジで無料でできること
スマレジで無料でできることは、iPad・iPhoneアプリを使った基本のレジ機能。
お客様によるレジでの支払いからレシートの発行、取引データの保存など、店舗を運営する上で絶対になくてはならない機能は、無料プランで十分に満たすことができます。
お客様による支払いも、現金払い・クレジットカード払い・QRコード決済・電子マネー決済に幅広く対応しています。
*開業前で決済端末やレシートの印刷機等の周辺機器をまだ持っていない場合は、それらの準備も必要です。
ただし複数店舗を運営しており、高度な損益・顧客管理や在庫管理、モバイルオーダーシステム等が必要な事業者様の場合は、スマレジ無料プランだけだと効率的な運営が困難になる可能性があります。
レジ機能の他に高度な管理をする仕組みがまだ整っていない場合は、これから解説する有料プランを検討することをオススメします。
【参考】スマレジの特徴とメリット・デメリットについて詳しく読むなら
スマレジの料金プラン一覧
料金プランを表でまとめ
料金(1店舗あたり) | 使える機能 | サポート体制 | 導入が向いている業態 | |
スダンダードプラン | 0円/月額 | レジ機能
スマレジ・アプリマーケット |
メール | レジ機能だけが欲しい小規模店舗 |
プレミアムプラン | 5,500円(税込)/月額 | スタンダードプランの機能
+ 引換券印刷 商品点数10万点 複数店舗管理 PL(損益)管理 ユーザー権限設定 ログイン・操作ログ管理 スマレジAPI利用 外部システム連携 クーポン機能 |
メール | 複数店舗事業者
運営効率をアップさせたい店舗 売り上げ管理を効率化させたい店舗 |
プレミアムプラスプラン | 8,800円(税込)/月額 | プレミアムプランの機能
+ 顧客管理10万件 ポイント管理機能 電話サポート セルフレジ 自動釣銭機連携 |
メール・チャット・電話 | 複数店舗事業者
顧客管理機能も欲しい店舗 |
フードビジネスプラン | 12,100円(税込)/月額 | プレミアムプラスプランの機能
+ オーダーエントリー キッチン伝票出力 |
メール・チャット・電話 | 複数店舗飲食店
モバイルオーダー等を導入したい飲食店 |
リテールビジネスプラン | 15,400円(税込)/月額 | プレミアムプラスプランの機能
+ 小売店向け在庫管理 受注管理 パスポートカメラ読取 免税手続き電子化 |
メール・チャット・電話 | 複数店舗小売店
高度な在庫管理をしたい小売店 |
①スタンダードプラン
スマレジのスタンダードプランは、基本のレジ機能だけをシンプルに使えるプラン。
月額費用は0円で、1店舗だけを小規模に運営する個人経営の飲食店や小売店などにオススメです。
POSレジとしての最低限の機能は揃っているので、レジ機能を使う頻度が増え、事業が軌道にのってきてから、有料プランへの変更を検討するといいでしょう。
②プレミアムプラン
複数店舗運営しており、損益管理をしっかり行なった上で事業の拡大も視野に入れたいにオススメなのが、スマレジのプレミアムプランです。
月額費用は5,500円(税込)で、スタンダードプランにはない外部システムとの連携・クーポン機能、引換券印刷など、より運営効率を上げるための機能が、事業の拡大を助けてくれます。
事業の軌道がのってくると、日々の売上管理に手間がかかってきます。
実店舗のみならず、オンライン注文の売上情報まで、会計ソフトに計上できるため、売上管理の手間や間違いを大きく削減できます。
③プレミアムプラスプラン
スマレジのプレミアムプランに更なる機能が追加された一番人気のプランが、月額費用8,800円(税込)のプレミアムプラスプラン。
例えばプレミアムプラスプランで追加される10万件の顧客管理機能では、年齢や性別、国籍など顧客属性に基づいたデータの管理が可能で、
これにより店舗での提供サービスの改善や、マーケティング分析による新規顧客獲得・リピート促進のための施策を練ることができるようになります。
また、メールだけでなくチャット・電話でのサポートも受けられるため、わからないことがあった時にリアルタイムで対応してもらうことも可能になります。
④フードビジネスプラン
フードビジネスプランは、スマレジの飲食店運営により特化した月額費用12,100円(税込)のプラン。
例えばフードビジネスプランでは、テーブル端末の設置によりお客さま自身でのモバイルオーダーが可能になり、
これにより注文データがキッチン伝票として印刷、ウェイターのテーブル状況に反映されるため、より効率の良い店舗運営が可能になります。
例えば今まで手書きで注文をとっていた飲食店などは、オーダー間違いや、注文から厨房への連絡のタイムラグによるクレームや運営効率の悪さに悩まされていたのではないでしょうか?
スマレジのフードビジネスプランでオーダーエントリーを導入すれば、iPod touchをハンディ端末として注文を受け付けられ、テーブルにiPadを置けば、お客様からの直接注文の受付が可能です。
店員が複数いる飲食店では導入の検討をおすすめします。
⑤リテールビジネスプラン
スマレジのリテールビジネスプランは、小売店運営により特化したプラン。
月額費用は15,400円(税込)で、在庫の仕入れ時期・売上発生時期、店舗ごとの在庫状況、他店舗への出庫依頼や出庫登録、入荷担当者との発注情報の共有などが可能になります。
アパレルなどの小売業者で、在庫管理のパフォーマンスを最大限発揮させたい場合には最強のプランといえます。
在庫管理以外にも、免税手続き電子化の機能もあり、インバウンド客の多い店舗にもオススメです。
ご自身でプランを決断する前に、スマレジの概要・プラン・機器構成・サポート内容が分かる無料資料にも事前に目を通しておくこともオススメします。
資料は公式サイトから無料でダウンロードでき、3分で目を通せるようになっているため、まずは資料を読んで導入後のイメージをざっくりと掴んでおくようにしましょう。
資料を読んだら、無料オンライン相談やショールームに参加してみるのもオススメ。
文字で理解するだけでなく、スマレジを実際に体験してみることで、個別の事業形態に応じた使用イメージを得ることができます。
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スマレジのプランは後から変更も可能
スマレジのプランは、「より安いプランへの変更」「より高いプランへの変更」どちらも後から可能となっています。
有料プランから無料プランへの変更も可能のため、スマレジの使用を止める場合に、解約せずに無料プランに変更して、データを残しておくやり方も選択できます。
スマレジのプラン料金以外にかかる初期費用は?
スマレジのプラン料金以外にかかる初期費用は、基本的には0円。
すでにiPad・iPhoneをお持ちであれば、スタンダードプランであれば1円もかかりません。
現金を管理するためのキャッシュドロアや、クレジットカードやQRを読み込むためのキャッシュレス端末、お客様にレシートを渡すためのレシート印刷はもちろんiPhone・iPadだけでできないので必要になりますが、
これらはスマレジを導入するか否かにかかわらず必要になるものなので、POSシステムであるスマレジ自体の初期費用とは異なるものです。
ただしフードビジネスプランを契約した場合で、テーブルオーダー端末をスマレジのオプションとして追加した場合には、端末の初期費用がかかります。
こちらの初期費用はスマレジへのお問い合わせが必要になります。
個々の具体的な運営形態に応じた費用を知るためには、無料オンライン相談やショールームに参加するのもオススメです。
スマレジの導入費用についてまとめ
スマレジの導入費用について、月額の固定費・初期費用などに分けて解説していきました。
全般的なことはこの記事でまとめましたが、実際には各事業の形態・必要とする機能によって、かかる初期費用や固定費が大きく異なっています。
そのため当記事の内容と合わせて、スマレジの概要・プラン・機器構成・サポート内容が分かる無料資料にも事前に目を通しておくこともオススメします。
資料は公式サイトから無料でダウンロードでき、3分で目を通せるようになっているため、まずは資料を読んで導入後のイメージをざっくりと掴んでおくようにしましょう。
資料を読んだら、無料オンライン相談やショールームに参加してみるのもオススメ。
文字で理解するだけでなく、スマレジを実際に体験してみることで、個別の事業形態に応じた使用イメージを得ることができます。
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