iPadでPOSレジを導入するメリット・デメリットとおすすめサービス5選

iPadでPOSレジを導入するメリット・デメリットとおすすめサービス5選 POSレジ

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iPadにPOSシステムを取り入れて、レジ業務をコンパクトかつ効果的に行いたい!

けどiPadレジって実際の使い勝手はどうなの?

POSレジサービスってたくさんあるからどれを選んだらいいか分からない・・・

このようなニーズや悩みを抱えている事業者様に向け、この記事ではiPadでPOSレジを利用するメリットデメリット、そしてiPadで使えるおすすめのPOSレジサービスを5選紹介していきます。

iPad対応のおすすめPOSレジサービスはこちら

 

iPadでPOSレジを使うメリット

メリット①安く導入できる

iPadで使えるPOSレジは、従来型のPOSレジに比べてコストを圧倒的に抑えることができます。

従来型のPOSレジには「ターミナル型」や「パソコン型」といったものがあり、これらを導入しようと思うと50万〜100万程度の導入コストがかかるのが一般的。

しかしiPadで使える「タブレット型」のPOSレジだと、iPadの購入費用と小型の決済端末で始めることができるので、従来型に比べて費用がかかりません。

すでにiPadや決済端末をお持ちであれば、0円〜の導入も可能です。

 

メリット②コンパクトなサイズと持ち運びのしやすさ

iPadなので十分な画面サイズがありながら、大きすぎず軽量のためカウンターや店舗内の好きな場所に簡単に設置可能なのもメリットです。

また持ち運びが簡単なので、移動販売やイベント会場などでも使用でき、機動性が高いのも特徴です。

 

メリット③直感的で使いやすい操作性

サービスにもよりますが、直感的に分かりやすい操作性になっているものを選べば、若いスタッフから年配のスタッフまで、すぐに使いこなせるようになるのもメリットです。

 

メリット④レジ業務以外の分析機能も使える

POSレジを利用する最大のメリットは、基本のレジ業務だけでなく売上データ・在庫データ・顧客データといったビジネスを成長させていくために必要なデータを分析する機能もついていることです。

これらのデータ分析をコンパクトかつ見やすいiPadの画面でできるようになることで、業務効率の改善に繋げることができるのではないでしょうか?

 

メリット⑤周辺機器との連携もしやすい

タブレット型POSレジはiPadでレジ業務やデータ分析を行えるだけでなく。バーコードリーダー・プリンターといった周辺機器との連携も簡単に行うこともできます。

 

iPadでPOSレジを使うデメリット

デメリット①良好なインターネット環境が必要

多くのiPadベースのPOSレジはクラウドを利用しており、安定したインターネット接続が必要です。

そのためネットワーク環境が悪いと、利用に支障をきたす可能性があります。

ただしほとんどのPOSレジは、「レジ業務」など止まってはいけない業務に関しては「オフライン状態でも可能」となっているので、営業中の心配はそこまで必要ないでしょう。

 

デメリット②耐久性に不安がある

iPadで使えるPOSレジはコンパクトで便利な一方、業務用のPOS専用端末に比べると、耐久性に劣る場合があります。

特に長時間の連続使用や過酷な環境(高温、多湿、油汚れなど)では、故障や動作不良を起こす可能性が出てきます。

 

デメリット③周辺機器との互換性がない場合がある

POSレジはiPadの他に、レシートプリンターやバーコードリーダー、決済端末といった周辺機器との接続も必要になります。

すでに周辺機器が揃っている場合はPOSレジの導入だけで済みますが、機器によっては導入予定の周辺機器と互換性がない場合があるので、導入前にチェックが必要です。

スマレジ(内部リンク)のように事前の資料ダウンロードや無料オンライン相談ができるサービスもあるので、導入を決断する前にこうしたサービスを利用することをオススメします。

 

iPad対応しているPOSレジおすすめ5選

スマレジ STORES スクエア Airレジ POS+
初期費用 0円~ 0円~ 0円~ 0円~ 0円~
月額費用 0円~

*有料プランあり

0円~

*有料プランあり

0円 0円 15,400円
対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済 クレジットカード・電子マネー・QR決済 クレジットカード・電子マネー・QR決済 クレジットカード・電子マネー・QR決済 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 無料オンライン相談あり 問い合わせで相談可能 問い合わせで相談可能 無料オンライン相談・店舗相談あり 無料オンライン相談あり
導入前の体験 無料ショールーム体験あり なし デモ版無料体験あり 無料体験期間あり 無料ショールーム体験あり
強み 規模に応じて無料プラン〜4段階の有料プランまで選べる

セルフオーダーやスタッフ教育用のトレーニングモードなど、他のPOSレジにはない機能が充実

無料で必要十分な機能が使える 無料で必要十分な機能が使える 無料で必要十分な機能が使える

導入実績No. 1

無制限の駆け付けサポートがある

 

おすすめ①スマレジ

初期費用 0円~
月額費用 0円~

*有料プランあり

スマレジの導入費用に関する記事>>

対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 無料オンライン相談あり
導入前の体験 無料ショールーム体験あり

iPadで使えるおすすめのPOSレジ1つ目は、スマレジ

スマレジは導入店舗47,000以上という圧倒的な実績を誇り、レジ機能、売上分析、在庫管理、顧客管理といったPOSレジで一般的に求められる機能に加え、

セルフレジやトレーニングモードによるスタッフ育成、免税対応など、他のPOSレジにはない機能も充実しています。

スマレジは無料プランと4段階の有料プランがありますが、プランは後から変更できるので、初めは無料でスタートしておいて、事業規模に応じて有料プランに投資していけるのもポイントです。

スマレジは導入前に、資料のダウンロードからビデオでの無料オンライン相談、ショールームに足を運んでの無料体験もできるので、まずはこれらを活用してみることをオススメします。

スマレジ資料の無料ダウンロードはこちら

スマレジの無料オンライン相談orショールーム予約はこちら

スマレジとは?特徴やできること、メリット・デメリットについて解説
この記事では、 ・スマレジとは何か? ・スマレジの会社概要 ・スマレジでできることや特徴 ・スマレジのメリットとデメリット について解説していきます。 「高機能POSレジとしてスマレジが人気であることを知ったけど、具体的な導入イメージがまだ...

 

おすすめ②STORES

初期費用 0円~
月額費用 0円~

*有料プランあり

対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 問い合わせで相談可能
導入前の体験 なし

STORESは無料プラン・有料プラン1つという2段階のプランで構成され、無料プランのみに限って言えばスマレジよりも多くの機能を利用することができます。

スマレジのように導入前にビデオ通話での相談やショールーム体験ができないのがデメリットですが、

無料プランで必要十分な機能を使えるため、すぐに始めても金銭的なリスクなく業務に必要な機能を揃えられるのが特徴です。

STORES公式サイトはこちら

 

おすすめ③スクエア

初期費用 0円~
月額費用 0円
対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 問い合わせで相談可能
導入前の体験 デモ版無料体験あり

スクエアもiPadでよく利用されているPOSレジの1つです。

スクエアは無料プランに一本化されており、無料プランだけでレジ機能から顧客管理機能など、数多くの機能を使えるのが特徴。

また入金手数料が0円で入金サイクルも最短翌日のため、資金繰りを有利にできるのもメリットです。

スクエア公式サイトはこちら

 

おすすめ④Airレジ

初期費用 0円~
月額費用 0円
対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 無料オンライン相談・店舗相談あり
導入前の体験 無料体験期間あり

エアレジは利用店舗数No. 1の人気を誇るPOSレジサービス。

エアレジもスクエアと同様、無料プランに一本化されており、無料で必要十分な機能を使いこなすことができます。

Airレジ公式サイトはこちら

 

おすすめ⑤POS+(ポスタス)

初期費用 0円~
月額費用 15,400円
対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済
導入前のオンライン相談 無料オンライン相談
導入前の体験 ショールーム体験あり

ポスタスには無料プランがなく最低でも15,400円の月額料金がかかりますが、無制限の駆け付け機能など、サポートが他のPOSレジに比べると充実しています。

また飲食店・小売店・美容サロン・クリニック整体院など、業態に特化した設計になっているのも特徴です。

ポスタス公式サイトはこちら

 

iPadでのPOSレジ利用に関するよくある疑問点

POSレジを使う場合、iPadの容量はどのぐらい必要?

iPadを店舗でのPOSレジ専用端末として利用する場合は、最小容量のモデルで良いとされています。

スマレジのみでiPad等の端末を使用される場合、最小の容量のモデルで十分ご対応いただけます。

出典: smaregi.jp

具体的には、64GB容量のiPadとなるでしょう。

店舗以外でも利用したり、より万全を期す場合は、256GBの端末を持っておくと安心です。

 

POSレジを使うのにオススメのiPadは?

2024年11月に更新されているスマレジの公式サイトでは、iPadOS18以降に対応する端末であれば利用可能とされているので、こちらを目安に予算の許す限り最新に近いものを選ぶといいでしょう。

iPad Pro(M4)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代以降)
iPad Pro 11インチ(第1世代以降)
iPad Air(M2)
iPad Air(第3世代以降)
iPad(第7世代以降)
iPad mini(A17 Pro)
iPad mini(第5世代以降)

出典: help.smaregi.jp

対応端末で64GB以上であれば、基本的に問題なくPOSレジを利用できる可能性が高いです。

費用をなるべく抑えたい場合は、Amazonなどで買える整備品を選ぶと安く済みます。

 

iPadレジは補助金が出る?

タイミングによっては各POSレジサービスでIT導入補助金が使える場合があります。

その時によって受付しているタイミング・していないタイミングがあるので、IT導入補助金の公式ページと併せて、POSレジサービスへのお問い合わせでも確認してみるといいでしょう。

 

iPad対応のPOSレジについてまとめ

 

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