【比較】スマレジとスクエアはどっちを選ぶべき?違いを徹底解説

【比較】スマレジとスクエアはどっちを選ぶべき?違いを徹底解説 POSレジ

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☆スマレジとスクエアの項目別比較

スマレジ スクエア
対応端末 iPhone・iPad iPhone・iPad・Android
初期費用 0円〜 0円〜
月額費用 スタンダードプラン:0円

プレミアムプラン:5,500円

プレミアムプラス:8,800円

フードビジネス:12,100円

リテールビジネス:15,400円

0円
決済手数料 クレジットカード決済:1.98〜3.24%

電子マネー:3.24%

QRコード決済:2.00%~

対面決済:2.5%〜3.25%

オンライン決済:3.6%

非対面決済:3.75%

請求書決済:3.25%

入金手数料 110円~440円 0円
入金サイクル 月1〜2回 最短翌日
対応決済手段 クレジットカード・電子マネー・QR決済 クレジットカード・電子マネー・QR決済
会計ソフトとの連携 freee

マネーフォワード

TKC

弥生シリーズ

勘定奉行クラウド

freee

マネーフォワード

機能 レジ機能

売上分析

在庫管理

顧客管理

予約管理

モバイルオーダー

セルフレジ

券売機

自動釣銭機連携

キャッシュレス決済

外部サービス連携

トレーニングモード

免税対応

軽減税率対応

オフライン対応

など

*有料プランのみの機能あり

レジ機能

売上分析

在庫管理

顧客管理

予約管理

モバイルオーダー

キャッシュレス決済

外部サービス連携

免税対応

軽減税率対応

オフライン対応

など

インボイス対応
サポート メール・電話・チャット メール・電話
審査・導入までの期間 2週間〜 最短即日
導入前のオンライン相談 無料オンライン相談あり お問い合わせで相談可能
導入前の体験 無料ショールーム体験あり デモ版でお試し可能
運営会社 株式会社スマレジ Square株式会社
解約手数料 なし なし

この記事では、スマレジSquare(スクエア)を項目別で比較していくとともに、どちらのサービスがオススメなのかということについて解説していきます。

スマレジの場合は概要が分かる資料を無料でダウンロードすることもできるので、この記事の内容と合わせて目を通しておくことをオススメします。

スクエアの場合は無料でアカウント作成をしてすぐに始めることが可能です。

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スマレジとスクエアの違いを項目別に比較して解説

対応端末はスクエアのみAndroidにも対応

スマレジ スクエア
対応端末 iPhone・iPad iPhone・iPad・Android

まずはそれぞれのPOSシステムを使える端末ですが、スマレジはiPhone・iPadであるのに対し、スクエアは加えてAndroidでも利用できます。

Android端末での導入を考えている場合はスクエア一択になります。

【関連】Android対応のおすすめPOSレジ

ただ画面サイズなどを考慮して、一般的にはiPadでPOSレジを導入されることが多いです。

 

初期費用はどちらも0円〜

スマレジもスクエアも0円〜始められます。

ただしこれは「カードリーダーやレシートプリンターといった周辺機器が揃っている場合」の話で、これらレジ業務に必須の機器がまだ揃っていない場合は、機器の購入も必要になります。

あくまで「POSシステム自体の導入費用が最低0円」という話です。

ちなみにスマレジと連携できるPAYGATEは現在、端末代金0円(通常39,600円)のキャンペーンが実施されているので、これから決済端末を導入する場合は検討してみてください。

 

月額費用はどちらも0円〜

スマレジ スクエア
月額費用 スタンダードプラン:0円

プレミアムプラン:5,500円

プレミアムプラス:8,800円

フードビジネス:12,100円

リテールビジネス:15,400円

0円

スマレジとスクエアの月額の固定費は、どちらも0円から利用できます。

スマレジの場合はご自身の求める機能に応じて4段階の有料プランが設けられており、「最初は無料プランで始めて後から有料プランに変更」ということもできるので、小さく始めて大きく展開していきたい場合はスマレジの方がいいでしょう。

スマレジの導入費用は?初期費用・料金プラン・無料でできることを解説
☆スマレジの導入費用かんたんまとめ 初期費用 固定費用 無料プランの場合 0円 0円~ 有料プランの場合 0円〜 *フードビジネスプランで モバイルオーダー端末をオプションでつける場合は 端末の初期費用が必要 5,500円(税込)/月~ *...

 

決済手数料はスマレジの方が安め

スマレジ スクエア
決済手数料 クレジットカード決済:1.98~3.24%

電子マネー:3.24%

QRコード決済:2.00%~

対面決済:2.5%~3.25%

オンライン決済:3.6%

非対面決済:3.75%

請求書決済:3.25%

決済手段によるものの、決済手数料はスマレジの方が全体的に安く設定されています。

 

入金手数料はスクエアのみ無料

スマレジ スクエア
入金手数料 110円~440円 0円

売上を受け取る際の入金手数料は、スマレジは1回につき110円〜440円かかるものの、スクエアは無料となっています。

 

入金サイクルはスクエアの方が早い

スマレジ スクエア
入金サイクル 月2回

(QR決済の場合は月1回)

最短翌日

入金サイクルはスマレジが最大月2回なのに対し、スクエアは申請後最短翌日となっています。

短期的な資金繰りに悩みを抱えている場合は、入金手数料も無料でサイクルも早いスクエアの方が有利となりそうです。

 

対応決済手段はどちらもクレカ・電子マネー・QR決済

対応している決済手段は、スマレジもスクエアもクレジットカード・電子マネ・QRコード決済の3種類。

ただし、それぞれの決済手段で対応している支払い方法は微妙に異なります。

スマレジ スクエア
対応クレカ決済 VISA・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・UnionPay・Discover VISA・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・Discover
対応電子マネー決済 iD・WAON・nanaco・楽天Edy・QUICPay・Kitaca・Suica・PASMO・tolca・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん iD・QUICPay・Kitaca・Suica・PASMO・tolca・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん
対応QR決済 PayPay・d払い・楽天Pay・auPay・メルカリPay・UnionPay・WeChat Pay・AliPayプラス・AliPay・AlipayHK・Kakaopay・GCash・Touch’n Go eWallet・true money・andmore e-wallets PayPay・d払い・楽天Pay・auPay・メルペイ・WeChat Pay・AliPayプラス・AliPay・AlipayHK

国内で主に利用されている5大ブランドのクレジットカードやPayPay・楽天ペイといったQR決済、Suica・PASMOなどの交通系ICはどちらも使えますが、

マイナーな決済手段になるとスマレジでのみ対応しているもの出てきます。

 

連携できる会計ソフトはスマレジの方が多い

スマレジ スクエア
連携できる会計ソフト Freee

マネーフォワード

TKC

弥生シリーズ

勘定奉行クラウド

freee

マネーフォワード

連携できる会計ソフトは、スマレジの方が多く対応しています。

よく利用される弥生シリーズがスクエアと連携できないのはデメリットかもしれません。

会計ソフト以外にも、スマレジは数多くの外部販売管理システムや決済システム、飲食系サービス、医療系サービスとも連携が可能です。

【参考】スマレジと連携可能な外部サービス一覧

 

機能の充実度は無料プランならスクエア、有料プランならスマレジ

スマレジ スクエア
使える機能 ・レジ機能

・売上分析

・在庫管理

・顧客管理

・予約管理

・モバイルオーダー

・セルフレジ

・券売機

・自動釣銭機連携

・キャッシュレス決済

・外部サービス連携

・トレーニングモード

・免税対応

・軽減税率対応

・オフライン対応

など

*有料プランのみの機能あり

・レジ機能

・売上分析

・在庫管理

・顧客管理

・予約管理

・モバイルオーダー

・キャッシュレス決済

・外部サービス連携

・免税対応

・軽減税率対応

・オフライン対応

など

スクエアはプランが無料プランに統一されている分、無料プランで利用できる機能に限って言えばスマレジより充実しています。

スマレジは無料プランだと基本のレジ機能以外ほとんど使えませんが、スクエアは無料プランでも顧客管理機能などが利用できます。

スマレジは無料から有料まで5段階のプランがありますが、有料プランに課金すればスクエアの無料プランよりも圧倒的に多くの機能を使うことができます。

例えばスマレジの有料プランの機能であるセルフオーダーや自動的釣銭機との連携は、スマレジでのみ利用できる機能です。

スクエアの場合は物足りなくなった場合も「有料プランに課金して機能を足していく」ということができませんが、スマレジの場合はそれが可能なので、柔軟性を考えるとスマレジが有利かもしれません。

 

インボイスはどちらも対応済み

インボイス対応はスマレジもスクエアもしており、適格請求書発行事業者の登録番号をレシートに記載することができます。

 

サポート体制はスマレジのみチャットにも対応

スマレジ スクエア
サポート体制 メール・電話・チャット メール・電話

サポート体制はスクエアはメールと電話だけなのに対し、スマレジはチャットにも対応しています。

ただしスマレジの場合、電話・チャットサポートはプレミアムプラス以上のみとなっているので注意が必要です。

メールサポートはフリープラン・プレミアムプランでも利用できます。

 

導入までにかかる期間や審査はスクエアの方が圧倒的に早い

スマレジ スクエア
導入までにかかる期間 2週間~ 最短即日

申し込みから審査・導入開始までにかかる期間は、スマレジは最短でも2週間程度かかるのに対し、スクエアの場合は最短即日と驚異的な早さとなっています。

「とにかく早くレジシステムを整えたい」という場合にスクエアはオススメです。

 

導入前の無料体験はスマレジの方が充実している

スマレジ スクエア
導入前の無料体験 無料オンライン相談・無料ショールーム体験 無料問い合わせ・無料デモ版体験

導入前の無料体験や問い合わせでの相談はスマレジでもスクエアでもできますが、よりリアル感を持って体験できるのはスマレジです。

スクエアでも無料デモ版の体験はできるものの、Web上でできる簡易的なものだけ。

一方スマレジは無料ショールームに足を運ぶことで、スタッフさんに付いてもらいながらスマレジの操作を体験できるので、利用前の不安をより払拭しやすくなっています。

ショールームに足を運べない場合も、スマレジの場合はビデオ通話による相談が可能です。

 

解約手数料はどちらも0円

プランを解約した場合の解約手数料(違約金)は、スマレジもスクエアもかかりません。

ただし、スマレジで有料プランを利用の場合で「月途中に解約」をした場合、請求済みの月額料金は日割り計算などされて返金されることはありません。

 

スマレジとスクエアはどっちがオススメ?

スマレジがおすすめな事業者

スマレジは、POSレジに「より高度な機能」を求める場合にオススメです。

スマレジは無料プランだとスクエアに機能面で劣るものの、4つの有料プランに段階的に課金していくことで、スクエアよりも多くの機能を得ることができます。

プランは途中から変更もできるので、最初は無料or安いプランから始めて、運営規模に応じて固定費を調整していけるのもポイントです。

すでに店舗の規模が大きいor複数店舗を運営している事業者にはもちろんオススメですが、スモールスタートさせて、ゆくゆくは店舗を拡大させていきたいと考えている事業者にもオススメです。

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スクエアがおすすめな事業者

スクエアは、無料で少しでも多くの機能を使いたい場合にオススメです。

スマレジ有料プランに比べると機能は劣るものの、スクエアは無料プランに一本化されているので、無料プランだけを見ればスマレジよりも多くの機能を使うことができます。

またスマレジの場合は「入金サイクルが最大月2回・入金手数料が110円〜440円かかる」のに対し、スクエアは入金サイクルが最短翌日と早く、入金手数料も無料なので、資金繰りを少しでも有利にしたいと考えている事業者にとってもメリットが大きいです。

スクエアの無料アカウント作成はこちら

 

スマレジとスクエアの比較についてまとめ

人気のPOSシステムであるスマレジとスクエアの比較をまとめていきました。

簡単にまとめると、

・事業規模に応じて固定費に投資し、少しでも高度な機能を使いたい場合→スマレジがオススメ

・無料で必要十分な機能を使いたい場合→スクエアがオススメ

となります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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