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この記事では、
・スマレジとは何か?
・スマレジの会社概要
・スマレジでできることや特徴
・スマレジのメリットとデメリット
について解説していきます。
「高機能POSレジとしてスマレジが人気であることを知ったけど、具体的な導入イメージがまだ湧いていない」といった場合に参考にしてみてください。
☆無料ダウンロードできる資料も要チェック
当記事の内容と合わせて、スマレジの概要・プラン・機器構成・サポート内容が分かる無料資料にも事前に目を通しておくこともオススメします。
資料は公式サイトから無料でダウンロードでき、3分で目を通せるようになっているため、まずは資料を読んで導入後のイメージをざっくりと掴んでおくようにしましょう。
資料を読んだら、無料オンライン相談やショールームに参加してみるのもオススメ。
文字で理解するだけでなく、スマレジを実際に体験してみることで、個別の事業形態に応じた使用イメージを得ることができます。
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スマレジとは?

【画像引用元】https://smaregi.jp/product/register.php
「スマレジ」とは株式会社スマレジが運営する、iPad・iPhoneアプリを使った高機能POSシステム。
iPadかiPhoneからアカウントを作成するだけで0円〜導入でき、基本的なレジ業務から、売り上げや販売データの管理、顧客データの管理などを効率的に行うことができるツールです。
POSシステムとは、小売業の日々の売上や販売した商品をデータ化して管理するために必要なシステムの総称です。
他にもタイムカード連帯やインボイス対応など多くの機能が備わっているほか、従来型POSのような高価な専門機器は不要。
さらに、業種・業態や利用状況に合わせて必要な機能を自由に購入することができるので、不要なコストを抑えられます。
株式会社スマレジの会社概要
設立 | 2005年5月24日 |
資本金 | 1,154百万円(2024年4月30日時点) |
事業内容 | ウェブサービスの企画・設計・デザイン・開発・提供
スマレジ事業 データ収集・分析事業 通信販売事業 |
役員 | 代表取締役 山本博士
取締役副社長 湊 隆太朗 取締役 宮﨑 龍平 取締役 髙間舘 紘平 社外取締役 浅田 慎二 社外取締役 井川 沙紀 執行役員 杉本 聡介 執行役員 竹村 大 執行役員 鈴木 周吾 執行役員 高橋 徹弥 常勤監査役 望月 拓也 社外監査役 大平 豊 社外監査役 村田 雅幸 |
引用元:https://corp.smaregi.jp/corporate/company.php
スマレジを導入することで何ができる?
スマレジでできることは、まずはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済等のさまざま決済方法に対応した基本のレジ業務。
加えて、店舗運営を効率化させたりビジネスを拡大させていくための様々な機能を使うことができます。
例えば、セルフレジ機能やモバイルオーダーシステムといった無人化、非接触化、
さらには日別、商品別、曜日・時間帯別、客層など項目別のマーケティング分析、そしてクラウド勤怠管理システムと連帯により、勤怠管理、給与計算、シフト管理なども一括してできるようになります。
スマレジの特徴
そんなスマレジの特徴を詳しくまとめていきます。
特徴①最低でもiPhoneかiPadがあれば始められる
スマレジはiPhoneかiPadさえあれば始められるのが特徴。
iPhoneかiPadにインストールしたアプリから、レジ端末の登録とアカウント登録、商品登録を行うだけで簡単に始められます。
すでに店舗を運営していて決済端末やレシート印刷機などの最低限の周辺機器は揃っており、その上でPOSシステムの導入により店舗業務を効率化させたい場合は、スマレジであればiPhoneかiPadだけで導入可能です。
【参考】スマレジの導入に必要なもの
特徴②無料でひと通りのレジ機能が使える
iPhoneかiPadだけでスタートできるスマレジには、無料プランと4つの有料プランがありますが、
無料プランであってもお客様による支払い、レシートの発行、取引データの管理など店舗運営において絶対になくてはならない機能は満たすことができます。
また、店舗拡大のタイミングなどでより高度な機能を使いたい場合は、有料プランに課金することで、
損益管理、LINEなど外部アプリとの連携、顧客管理、モバイルオーダーへの対応、免税手続き電子化などの機能も使えるようになります。
スマレジの有料プランの詳細や無料でできることの詳細はこちらの記事で詳しく解説しています。
特徴③インボイス対応もバッチリ
スマレジではインボイス対応のレシートも発行可能。
適格請求書発行事業者の氏名や登録番号、取引年月日・内容、税率区分ごとの合計対価額および消費税額・適用税率など、インボイスに必要な項目をレシートの記載することができます。
スマレジでのインボイス対応についてはこちらの公式ヘルプページにより詳しくまとめられています。
スマレジのメリットとデメリット
ここからは、スマレジのメリット・デメリットをまとめていきます。
メリット①導入コストを抑えられる
スマレジの最大のメリットは、導入コストを圧倒的に抑えられることです。
スマレジはクラウド型のサービスであることから、端末とインターネット環境さえあれば0円で始められます。
より高度な分析をして事業を拡大させていきたい場合には無料プランだと物足りない可能性がありますが、事業を拡大させるタイミングでは店舗運営にかけられる予算にも余裕ができていると思うので、
まずは無料でスモールスタートさせてから、余裕ができたタイミングで有料プランに課金するのも手です。
メリット②小規模事業者から大型チェーンまで対応できる
スマレジは個人経営のカフェや美容室、小売店だけでなく、数十店舗〜100店舗以上を経営する大規模事業者にまで、幅広く導入されています。
個人経営の店舗であればスマレジの無料プランで十分にお店を回していくことができますし、複数経営の店舗であれば運営状況・求める機能に応じて有料プランを検討していくことができます。
ご自身の希望に応じてプランを選んでいけるのはスマレジの大きなメリットでしょう。
メリット③様々な業種で使いやすい
POSシステムによっては「飲食店には向いているけど小売には向いていない」「小売には向いているけど飲食店には向いていない」など、業種による向き不向きがあるものも多いです。
しかしスマレジは幅広い業種の店舗運営において導入しやすいのがメリットとなっています。
メリット④売上分析ができる
売上分析ができるのもスマレジのメリットです。
自動で売上が集計され、そのデータをもとに日別、月別、商品別の分析や店舗や部門、端末ごとにお店の状況を把握できます。
そのためスマレジを導入することで、より的確に売場の状況を把握できるようになります。
メリット⑤無人化・非接触に対応
お店の無人化や非接触に対応できるのもスマレジのメリットです。
モバイルルーターやセルフオーダーを取り入れることでレジ会計業務の効率的になります。
そのため、回転率アップによる売上向上や人的コストの削減につなげることができます。
メリット⑥外部システムとの連携がしやすい
スマレジは会計システム・決算システム・顧客管理システム・業務システム・在庫システムなど様々な外部システムとの連携がしやすいのもメリットです。
また、ECサイトを持っている場合は実店舗とECとの連携も可能となり、各販売場所のデータを一括で管理することができるようになります。
メリット⑦充実したサポート体制
スマレジはサポート体制が充実しています。
365日受付のコールセンタが開設されているので、思わるトラブルや不明点があった場合に対応してもらえます。
スタッフは認定制度をクリアしたエキスパートのみなので安心して相談できます。
*無料プランはメールでのみ対応可能です。
デメリット①iPadかiPhoneが必ず必要
スマレジを利用するにあたって、iPadやiPhoneが必ず必要になります。
Androidはスマレジに対応していないため注意が必要です。
もともと所持していれば無料で始めることができますが、持っていない場合は新たに購入する必要があるため、こちらはデメリットになります。
iPadやiPhoneの購入コストを抑えたい場合は、整備品などを購入すると安く購入はできます。
またAndroid端末しか持っていない場合は、Android対応のPOSレジを使うという手段もあります。
デメリット②無料プランは使える機能が限られている
無料プランは使える機能が限られていることも、スマレジのデメリットです。
月額料金0円から始めることができますが、複数店舗を展開している場合や、商品登録数が1000以上の場合、売上データの管理をしたい場合は有料プランへの登録が必要です。
ただ有料プランは4段階に分けられているので、各事業の利益状況に応じて無理のないプランを選べるのは良心的と言えるでしょう。
デメリット③使いこなすまでにある程度の慣れは必要
簡単に始められるスマレジですが、システムを完璧に使いこなすまではある程度の慣れは必要になります。
最低限必要なレジ業務のやり方を覚えたら、データ分析のやり方なども触りながら徐々に覚えていくといいでしょう。
デメリット④キャッシュレス端末によっては連携しづらい場合がある
スマレジでクレジットカードやスマホ決済などのキャッシュレス決済を導入したい場合は、当然iPhoneやiPadとは別に決済自体をするためのキャッシュレス端末が必要になります。
すでにお持ちのキャッシュレス端末とスマレジを連携させて業務を効率化させていきたいところですが、キャッシュレス端末によっては、スマレジとの相性があまり良くないこともあるようです。
これから新しいキャッシュレス決済を導入する場合は、スマレジが提供するPAYGATEがオススメです。
デメリット⑤オフライン時・停電時に使えなくなる機能がある
オフライン時、停電時には使えなくなる機能があります。
スマレジは基本的にはインターネットがつながらない状態でも、オフライン時にサーバーにデータ送信できる機能がついているため、通常通りの営業が行えるようになっていますが、レシートプリンターやキャッシュレス決済は利用できなくなる場合があります。
スマレジの実際の利用者の口コミ・評判はこちらの記事でまとめています。
スマレジの特徴やメリット・デメリットについてまとめ
スマレジの特徴やメリット・デメリットについてまとめていきました。
スマレジは0円から始められるものの、本格的に導入する前に概要・プラン・機器構成・サポート内容が分かる無料資料にも事前に目を通しておくことをオススメします。
資料は公式サイトから無料でダウンロードでき、3分で目を通せるようになっているため、まずは資料を読んで導入後のイメージをざっくりと掴んでおくようにしましょう。
資料を読んだら、無料オンライン相談やショールームに参加してみるのもオススメ。
文字で理解するだけでなく、スマレジを実際に体験してみることで、個別の事業形態に応じた使用イメージを得ることができます。
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