スマレジはアンドロイドで利用不可!2パターンの対応策を解説

スマレジはアンドロイドで利用不可!2パターンの対応策を解説 POSレジ

*当サイトのコンテンツは「読者様にとって役に立つ情報であるかどうか」を最優先事項として作成しておりますが、その過程において商品プロモーションが含まれることがございます。

クラウドPOSレジとして人気の「スマレジ」ですが、iPhone・iPadにのみ対応しているサービスのため、Android(アンドロイド)で利用することはできません。

あなたがもしアンドロイドユーザーでスマレジを利用したい場合は、以下の2パターンいずれかの対応をする必要があります。

iPhoneかiPadを購入する:中古品や整備品なら安く購入可能。補助金や助成金を使えることあり

スマレジ以外のPOSレジを使う:こちらの方が簡単。無料でアカウント作成でき最短当日で利用できるSquare(スクエア)がオススメ。

この記事では、アンドロイドユーザーでPOSレジ「スマレジ」を使う方法と、スマレジの代わりになるPOSレジを導入する方法について詳しく解説していきます。

\\Android対応のオススメのPOSレジ//

Square(スクエア)を公式サイトでチェック

0円〜導入可能

 

Androidユーザーがスマレジを使うならiPhoneかiPadを購入するしかない

まず、あなたがAndroidユーザーで「スマレジ以外のPOSレジは使いたくない」という場合は、
アンドロイド端末のまま利用することは不可能なので、iPhoneかiPadを新たに購入する必要があります。

店舗で利用するなら画面の大きいiPadでスマレジを始めるのが一般的ですが、iPadを新品で買う場合、最も安い第10世代で58,800円(税込)から購入することができます。(参考:Apple公式ページより)

こちらの購入金額を高いと感じる場合は、これから紹介する以下の購入方法を使えば、新品よりは遥かに安く購入できます。

・中古品や整備品で購入

・補助金や助成金を活用

 

中古品や整備品なら安くiPhoneやiPadを買える

まず1つ目は、中古品や整備品で購入する方法です。

整備品とは、正常に機能するように検査や修理、クリーニング、テストが行われ再生された過去製品のことで、中古品と新品の間に位置する製品。

例えばAmazonで買える第6世代iPadの整備品の場合、約2万円ほどで購入することが可能です。

購入する場合はAmazonの公式ストアなど正規のショップが扱っている整備品を選ぶようにしましょう。

 

補助金や助成金を使えることもある

小規模企業や小規模事業者を対象とした、「IT導入補助金」のような制度を活用する方法もあります。

補助金の仕組みや補助対象などをよく確認した上で、導入を検討してみるといいでしょう。

 

スマレジ以外のPOSレジならAndroidで使えるものがある

スマレジにこだわりがあるわけではない場合は、スマレジ以外のPOSレジを使う方法もあります。

アンドロイドユーザーであれば、スマレジのためにiPadかiPhoneを導入するよりも、最初からアンドロイド対応の優秀なPOSレジを選ぶ方が無難でしょう。

アンドロイド対応のPOSレジでオススメなのは、ダントツでSquare(スクエア)

ここから、スクエア以外も含めたアンドロイド対応のPOSレジについて解説していきます。

 

Android対応オススメPOSレジ①Square(スクエア) ☆迷ったらこれ

Square公式サイトより画像引用

アンドロイドユーザーにオススメのPOSレジ1つ目が、Square(スクエア)というPOSレジ。

無料アカウント作成で最短当日から導入でき、フリープランを選択すれば月額固定費・振り込み手数料も無料。(有料プランを選んだ場合のみ固定費がかかる)

決済端末を購入する場合は別途料金がかかりますが、iPhoneやAndroidのTap to Pay機能だけでも決済ができるので、とりあえず決済端末の購入なしでも始められます。

決済手段もクレジットカード払いからタッチ決済まで、幅広く対応可能。

・各種カードブランドのクレジットカード決済

・PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、 Alipay+のQRコード決済

・交通機IC、 iD、 QUICPay、 Apple Payなどのスマホ決済

売上の入金はみずほ・三井住友銀行なら翌営業日、その他銀行でも週1回というハイペースで入金されるので、資金繰りも調整しやすくなるのがポイントです。

\\Android対応のオススメのPOSレジ//

Square(スクエア)を公式サイトでチェック

0円〜導入可能

 

Android対応オススメPOSレジ②LOYVERSE POS

LOYVERSE POS公式サイトより画像引用

LOYVERSE POSは、25言語以上に対応したAndroid対応のPOSレジ。

こちらもまずは無料から始めることができ、無料でも基本のレジ機能から簡単な顧客管理までを行うことができます。

世界200カ国以上で利用されているので、海外への店舗展開も考えている際に検討してみる価値アリでしょう。

Loyverse POSを公式サイトでチェック

 

Android対応オススメPOSレジ③Padpos

Padpos公式サイトより画像引用

PadposもAndroidで無料から始められるPOSレジサービスですが、開発・バージョンアップが2016年時点で止まっているので、今後更新が再開されるまでは選択肢としては微妙と言えるでしょう。

Padposは有料プランでも導入しやすいのが特徴で、無料プランの他に月額1,900円・月額3,800円・月額8,800円から選択可能。

店舗の規模に適切に固定費をかけやすくなっているので、今後もし更新が再開されるようなことがあれば、チェックしてみてもいいでしょう。

Padposを公式サイトでチェック

 

スマレジのAndroidユーザーの利用についてまとめ

「スマレジをアンドロイドユーザーが使えない」問題を、どのように解決できるかについて解説していきました。

スマレジに強いこだわりがある場合はiPad・iPhoneを安く購入する方法
スマレジじゃなくても類似のクオリティの高いPOSレジで良い場合はアンドロイド対応のPOSレジを使う方法が考えられます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

タイトルとURLをコピーしました