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この記事では、弥生会計オンラインの
についてそれぞれ解説していきます。
弥生会計オンラインは更新停止・解約ともにWeb上で簡単にできるので、これから利用する場合も安心して無料お試し利用が可能です。
弥生会計オンラインの解約に関する注意点
弥生会計オンラインの解約に際して、まずは事前に知っておくべき注意点についてまとめていきます。
解約・更新停止ともに契約終了日の”前月末日まで”に行う必要がある
まず弥生会計は解約・更新停止とともに、”契約終了日の前月末日まで”に行う必要があります。
契約日:2025年1月29日の場合
契約終了日:2026年1月31日
契約停止・解約期限日:2025年12月31日←契約終了の前月末日
期限を過ぎると、次回契約分の料金が引き落とされてしまいます。
Yahoo!知恵袋でも「停止・解約期限について見逃しており、来期分の料金を意にそぐわず払うことになってしまった」という声があったので、期限については要注意です。
弥生会計オンラインを契約し、今月末まで無料期間でした。今月初めにマイページで解約手続きをしようとした所、契約の変更は先月末迄しか出来ず、自動更新で来期1年分の料金の請求掛かっていました。
解約後はすぐに利用ができなくなる
弥生会計オンラインは、解約するとすぐに利用ができなくなることにも注意が必要です。
解約段階でまだ契約期間が残っていたとしても、解約するとその時点で残り期間も利用できなくなります。
解約すると利用中に作成したデータが利用できなくなる
弥生会計オンラインは解約すると、利用期間中に作成したデータが利用できなくなるので、データのバックアップなども解約前にしておく必要があります。
再契約する場合は無料期間が適用されない
弥生会計オンラインを解約後、しばらくすると「また利用したい」と思うことが出てくるかもしれません。
その場合、初回利用時に適用されていた無料お試し期間は適用されず、契約時から料金が発生します。
データを残しておくなら解約ではなく「更新停止」という手もある *白色申告オンラインの場合
個人事業主向けの「やよいの白色申告オンライン」の場合、永久無料で使えるフリープランというものがあり、フリープランであれば登録しておいても料金がかかることはありません。
そのため白色申告オンラインの有料プランをお使いでデータをまだ残しておきたい場合は、解約ではなく「更新停止」をすることで、契約満了後に自動的にフリープランへと移行されます。
こちらであれば「データを残したまま料金もかからない」という状態を保つことができるので、該当する場合は検討してみてもいいでしょう。
弥生会計オンラインの契約更新停止方法
まずは弥生会計 マイポータルにログインし、「契約管理」から「クラウドアプリ管理」を選択し、「利用サービス一覧」をクリック・
契約中のサービスをクリックします。
「契約の更新を停止する」をクリック。
停止理由を選択していき「次へ」をクリックします。
契約停止の同意事項に全てチェックを入れ「次へ」をクリック。
停止するサービス内容を確認して「次へ」をクリックします。
停止内容を最終確認して「申込を確定する」をクリック。
これで弥生会計オンラインの自動更新停止作業が完了です。
契約情報のページに戻ると「契約変更予約中のサービス」という項目が表示されているので、こちらが表示されていれば無事停止作業が完了していることになります。
弥生会計オンラインの解約方法
解約する場合もまず弥生会計 マイポータルにログイン。
最初の手順は停止の場合と同じで「利用サービス一覧」をクリックし、契約中のサービスをクリックします。
一番下に赤色の「解約する」というボタンがあるので、こちらをクリック。
解約理由を選択していき「次へ」をクリックします。
解約手続きのための同意事項に全てチェックを入れ「解約する」をクリック。
これで弥生会計オンラインの解約が完了です。
契約一覧に戻り「ご利用中のサービスはありません。」と表示されていれば、無事解約できていることになります。
もしあなたがMacユーザーで、弥生会計デスクトップ版の利用も検討している場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

弥生会計オンラインの更新停止と解約方法についてまとめ
弥生会計オンラインの更新停止と解約方法について解説していきました。
停止・解約ともに電話やメールなどの面倒な作業は不要で、マイポータル内だけで完結させることができます。
非常に良心的なシステムとなっているので、これから利用を検討していた場合もぜひ気軽に試していてください。

